18日、19日のかんさい熱視線をご覧いただき、ありがとうございました。
私も、どんな感じになっているのかドキドキしながら見ていました。
自分の声には驚きましたが、絵を描いているところや、しぐさ・話し方・奇妙な動きはそのままだったので、一安心しました笑”
「せんせい」と「母ちん」にこんなに愛情をたっぷり注がれているんだ〜と映像を見て、「幸せものだな〜」と改めて思いました。間違いなく、せんせいと出会っていなければ描かなかった絵、それどころか生きていたかも分からない、自分。
少し、自分の過去を振り返る時間でもありました。
番組のなかで流れた「Green boys」選曲という粋な計らいには、心打たれてしまいました。
ちょうど発達障がいの診断を受けた年で、毎日毎日この曲を聴きながら、なんとか１日１日をやり過ごしていた自分。いつか笑える日が本当に来るのだろうか？楽しいと思う日は来るのだろうか？ともがき苦しんでいた時期に聴いていたので、この曲が流れた時は、色々な思いがこみ上げてきて、番組を見ているのか、あの時を見ているのか、よく分からなくなっていました。
死なないでよかったとは未だに言い切れない自分がいるのですが、今日のギリギリまでやりきりたい、明日が来るのが少し楽しみになっている自分の変化にも気づき始めました。
これからも少しずつ、少しずつ、急がず、過ごしていきたいと思います。
素敵な番組を作っていただきありがとうございました。