「発達161」(ミネルヴァ書房」
2020年1月25日発行
特集「わたしの自閉症論」
今回、ミネルヴァ書房発行の「発達」という学術雑誌で文章デビューしました。せんせいと一緒に書いています。
発達障がいと診断を受けてからもうすぐ9年が経とうとしています。障がいは「受け入れる」ものなのか、そもそも障がいとは何なのか、考えても考えても答えの出ない日々を過ごしてきました。せんせいと対話を重ね、自分の中で少しずつ自分なりの答えを見つけられてきたような気がします。
今回は発達障がいの「特性」と呼ばれる事柄について、せんせいとやりとりした文章が掲載されています。
文章を書くことは、絵を描くことに比べると、とても時間がかかり、苦手意識が強いですが、文字には文字の魅力があるそうで、私の気持ちが読んでくれる人に伝わると嬉しいです。
Amazonでも購入できるそうなので、ご興味のある方はぜひ手に取ってみてください!