「子守さんとお話しました」
先日天六にある子守さんのスタジオ(てんコモリスタジオ)に伺って、絵のこと・発達障がいについてお話しました。
以前ラジオ番組に呼んでいただいたことがご縁で、今回このような機会をいただきました。
ラジオの番組の時は、スタジオに行くこと、生放送で話すことが難しく、家に来ていただいて、せんせいが一緒にいないと収録もできませんでした。
それなのに、今は一人で話すことができるようになりました!自分でもびっくりです!
子守さんがラジオを引退して、youtubeを始めたことを知って、何かお祝いしたくて、似顔絵を持って行きました。
はじめは少し緊張しましたが、子守さんとは一人でも話しやすくて、話しているうちになんだか盛り上がって、今回の企画があれよあれよと決まりました。
今回は、「発達障がいを生きない」というタイトルでお話しました。
障がいという言葉について考えていたこと
自分の障がいの特性というものが、少なくとも絵の中で活きていること
うまく伝えられなかったかもしれませんが、言葉を聞く時には、必ず映像に変換していること
せんせいの本の内容は私にも難しいですが、自分なり言葉で
「ひととひととの間にしか障がいは存在しない」ということ
などを伝えられたのかなと思います。
話すのを待ってくれる空間、静かな空間を作ってもらえることで、落ち着いて話すことができました。
全てがアドリブ!打ち合わせらしいものはありませんでした。それなのにこんなに話せたことにとてもびっくりしました。
私の話し方が上手くなったのかと思いましたが、きっと子守さんの聞き上手・引き出し上手のおかげですね!
ぜひ、ご視聴ください。
https://youtu.be/CeT39WdnX-k
てんコモリスタジオで個展(展示会)も開催予定なので、その時にはまたお知らせいたします。