[絵]星

HAKUTO-R

今年打ち上げ予定の民間の月探査機、HAKUTO-R。

初めて宇宙に興味を持ったのは、小学校低学年の時だった。
習い事の帰り道、空を見上げた時、十字架のように見える星が「オリオン座」だと教えてもらった。地球のずっとずっと先にある星ってどんなだろう。「オリオン座」を知ってから、星について知りたくなった。

文字を読むことが苦手で、学校の教科書以外、本を読んだことがなかった。本を読まなければならない図書の時間が大嫌いで仕方なかったのに、1つの星座を知ってから、星座のコーナーに行くのが楽しみになった。

温度によって色が違うこと、星も人間と同じように生まれ死んでいくこと、地球以外の惑星があって、それらを調べるために、人工衛星という機械が宇宙を旅していること。そして、宇宙はまだまだ謎だらけということ。

謎だらけというだけでワクワクした。

自学の時間があると、よく空想にふけった。教室を宇宙と考えて、教室にいっぱいの星座を散らばらした。自分が地球になったつもりで自転しながら星座を眺める。

しばらく宇宙への興味が薄くなっていたけど、最近また、興味が湧いてきた。

眠たい目をこすりながら、ふたご座流星群を見た。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機にジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡も打ち上げられた。今年は初めて超新星爆発が観測された。そして、HAKUTO-Rも打ち上げられる予定だ。

まだまだ知られていない、新しい世界を見せてくれる宇宙の探検には心が躍る。

きっと私は、ワクワクした気持ちを思い出したかったのかもしれない。

「自粛、自粛」と言われ、言い聞かせ、ワクワクしてはいけないような気持ちになってきたけど、きっと心は踊っていたいんだ。

あれも、これもにワクワクしていたいんだ。

心躍りながら、やってみたいこと、楽しみにしていること、たくさんの星を今のうちにいっぱい見つけておこう。

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